診療科目
2016/08/08
診療対象動物
犬・猫 ※小動物に関しては一般診療のみ
診療内容
内科・外科・皮膚科・循環器科・消化器科・内分泌科・耳鼻科・眼科など幅広く一般診療を行っております。
各種予防
犬6・8種ワクチン、狂犬病予防、フィラリア症予防、ノミ・マダニ予防駆除。 猫3・5種ワクチン、フィラリア症予防、ノミ・マダニ予防駆除。
健康診断・検査
血液一般検査、血液生化学検査、内分泌検査、アレルギー検査、レントゲン検査、超音波検査(心臓・腹部)、眼科検査、皮膚科検査、細胞診、病理組織検査、尿検査、糞便検査 の各種検査を行っています。 健康診断もお受けしています。 動物の現在の状態を知ることができるだけでなく、病気の早期発見・早期治療にもつながります。
内視鏡検査
食道、胃などの消化管内部を肉眼的に観察し組織を採取し病理検査する事により、慢性の下痢や嘔吐などの消化器疾患を診断します。 また、異物摂取による異常を、開腹手術を行わずに処置を行う事が可能になります(異物の種類や大きさによる)。
皮膚・アレルギー
最近では、人と同じようにアトピーやアレルギー症状を伴う皮膚疾患がペットの間でも増えてきています。単に痒みや炎症を抑えるだけの対症療法と、体内の免疫機構を整える根本的治療法があります。それぞれを組み合わせて使用することも可能です。 ただし、アレルギー体質は遺伝的な体質といわれており、そのような体質を完全に正常にするのは困難です。 皮膚科検査内容:被毛検査、角質テープ検査、掻爬検査、真菌培養検査、薬剤感受性試験、皮膚病理検査、内分泌検査、アレルギー血液検査(特異的IgE検査・アレルギー強度検査・リンパ球反応検査)など。